年収1,000万を超える営業とは?

こんにちは!今日は営業パーソンの年収について考えていきたいと思います。

富裕層・高収入、いわゆる「金持ち」を象徴するワードとしてよく使われる年収1,000万。

そもそも営業に限らず、年収1,000万を稼ぐというのはどういうことなのでしょうか?

国税庁が行った調査結果によると、ざっくり年間収入1,000万円以上の人は、日本の給与所得者のうち、約5%だそうです。(手取り753万円ほど)

では、この5%の人はどんな職業についているのでしょうか?

調べていくと、パイロット、医者、大学教授、国会議員、弁護士、外交官と、なかなかハードルの高い業種が続きます。このようにみていくと、年収1,000万円をもらえる業種は例えば国家資格が必要であったり、人の命を預かる仕事であったりと、責任重大な仕事が多そうですが、他にはないのでしょうか?

そんなことを考えるあなたに、おすすめしたいのが営業職です。

営業職なら年収1,000円を狙うことも夢ではありません。ですが、もちろん簡単な道ではありません。では、どのようにしたら年収1,000万を達成できるのでしょうか?いくつかポイントを考えてみます。

■業界・会社選び

どういった会社入社して働くと良いかということですが、稼いでいる営業といえば、保険や不動産というイメージがありませんか?

実は平均年収でいうならばMRや医療機器メーカーなどの医療業界、次に銀行・証券やIT・通信業界と平均年収が続いて行きます。ただし、これらの業界、いずれも高度な専門知識が必要とされる業界であるため、参入の障壁はかなり高いのです。

それに比べて、保険や不動産業界の営業は、固定給は低い傾向にあるものの未経験からでも十分営業に必要な知識を習得できることや、高額商品を取り扱うことで、頑張り次第で大きなリターンとしてインセンティブ(歩合)が期待できることから、年収1,000万プレーヤーが多く生まれるイメージにつながっているといえます。

大企業なのかベンチャーなのか、昇進の可能性が高いか低いかという他にも色々な観点がありますが、成果による報酬が大きい業界は、大きなチャンスがあると言えます。

■能力

もちろん、「リスクをとってリターンを得て、年収1,000万を稼ぐ」と、言うことなら誰でもできます。実際に実現させている営業は一握りです。

実際に結果を出している営業パーソンが行っている行動やマインドとはどのようなものなのでしょうか?挙げればキリがないですが、筆者の経験から今回は2点を挙げます。

・経営視点、マーケティング視点をもつ。

商材を売る際には、「誰の、どんな不利・不満・不便に対して、何を、どのように売っていくか」という思考回路が大事になってきます。

営業パーソンの視点だけで考えると、何を売るか(Product/Price)が決まっていることが多いでしょう。こういった場合、顧客の不利・不満・不便の掘り起こしを行い、売りたい商材とマッチングさせるか、そもそも「誰」に売るかを再考するか(その自由があれば)になってきます。

営業のスキルについてネットで検索をしてみると、「営業はヒアリングがすべて」というような記事を見かけることもあるでしょう。これは顧客の不利・不満・不便の掘り起こしを行い、売りたい商材とマッチングさせるために行うものであり、業界や会社によっては、の営業の最も大きなハイライトとなる可能性が高いからです。

例えば、商材力が低かったり、またはヒアリングが浅く、顧客と商材とのマッチングがしにくい場合、強烈なクロージングのテクニックを使い、力技で売っていくしかなくなるというわけです。

(余談ですが、商材力が乏しいために、クロージング力が強烈に育った営業パーソンというのは、市場から一定のニーズがあります。良い商材に恵まれない経験も大事、というわけです。)

後者の「誰に売るかを再考する」ですが、営業パーソンで爆発的な結果を残す人間はこれを再定義して、いわゆる「金脈」を掘り当てて、会社に大きなインパクトを与えたというケースが多い印象です。これは、業務分掌としては本来は経営やマーケの範疇ですから、一介の営業パーソンのケーパビリティを大きく超えています。

が、年収1,000万超えの営業パーソンは前述のヒアリングはもちろん、こういったスキルを備えていることが多いです。

・やりぬく力

最近ではGrit(グリット)などという言葉で表現されることが多いですが、大きく稼ぐビジネスパーソンはこの「やり抜く力」がずば抜けていると感じます。

強烈なストレス耐性で、困難に立ち向かい、達成するまで諦めずにやり通す。

営業には様々なストレスがついてまわりますから、達成への強烈な意志が必要になります。

さて、ここまで年収1,000万円を達成するには?と考えてきました。

「深い専門知識がなくてもでき、結果を残すためのスキルを得つつ、大きなリスクと大きなリターンをとりにいく」という流れになっていますが、これは保険・不動産業界だけでなく、営業代行業界にも当てはまります。

売れる商材を選択できる、という大きなアドバンテージもある営業代行で、あなたも年収1,000万にチャレンジしてみませんか?

是永英治

代表取締役

創業以来22年間、約600社の営業代行プロジェクトの指揮を執り様々な山を越えてきた営業代行のパイオニア。